がんばれ!有吉利枝さん  決戦の地・リオへ向けて出発(8月30日)

 リオデジャネイロ・パラリンピック大会に出場する羽ノ浦町出身の有吉利枝さん(37歳)が、8月30日朝にリオデジャネイロ(ブラジル)に向けて成田空港を出発しました。空港では、関係者や阿南市東京事務所職員などが見送り、有吉さんにエールを送りました。また、市役所新庁舎横には有吉さんを応援する懸垂幕が掲げられ、地元出身選手のパラリンピック出場を盛り上げています。

  有吉さんは、9月9日から予選が始まるボート競技ローイング・ダブルスカル(男女混合2人こぎ)の選手です。障がいと向き合いながら熱心にスポーツに取り組む有吉さんを応援しましょう!

(阿南市議会9月定例会 岩浅市長所信より)

 有吉さんは、岩脇小学校、羽ノ浦中学校、富岡東高校を卒業後、幼い頃から憧れていた航海士を目指して東京商船大学に進学したのち、船舶関連の会社に勤めていましたが、バイク事故で右足の切断を余儀なくされました。

 脳挫傷で意識がはっきりせず、1か月ほどして足がないことに気付いた時は、もう自分の人生は終わりだと感じたそうです。リハビリをし、障がい者スポーツをするようになり、体力がつくにつれ、徐々に「あれもできる。これもできる。」と一歩ずつ階段を上がっていくようだったと彼女は振り返っています。

 持ち前の明るさと不断の努力で、見事パラリンピック出場を果たした有吉さんは、市民の誇りであります。

 本番での目標は、上位入賞と伺っておりますが、これまで様々な人生の荒波を越えてきた有吉さんが、リオの波をつかみ、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることを心から願っております。

東京・阿南ふるさと会

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